二本目:千葉ロッテマリーンズ
ひとつよしなに。さっとです。
ひとつめの記事を書いてそのまま永遠に更新されない未来が怖くなったので、勢いで二発目を書いています。今日はあともうひとつくらい書けたらと。
一発目で趣味に挙げたプロ野球について。
まず僕の贔屓チームは千葉ロッテマリーンズです。
少し前まで巨人も見ていましたがここ最近ロッテの方が熱入っています。
贔屓チームというのは人それぞれ好きになる理由があると思いますが、僕の場合は
生まれてこの方、千葉で9割生きてきて地元球団として自然と...という経緯です。
巨人の方は親がファンであったため、歴はそっちの方が長いです。
よくよく考えると12球団/47都道府県という割合で地元にプロ野球チームがあるのってすごいですよね。
本来、千葉ロッテマリーンズを紹介する際、(弱い)と付けなければならないのですが、今年は何故か2位の位置でシーズンを終えたので割愛です。
2位でいるのはファンが一番理解できていません。
野球をかじってるくらいの友達に、「今年ロッテ強いじゃん」と言われるときに
「あ、うんなんかね...」と何も説明できません。
今回は振り返りというよりは、今後(2021シーズン)について書いていきたいと思います。なんかビッグニュースがあった気がするけど
正直当たり前のことばっかつらつら書いていくので、退屈かもしれませんが何卒宜しくお願いします。
■ベテラン/若手の入れ替えについて
ロッテは良くこれから若手が~と聞きますが、そう聞くということは今出ている面子はベテランが多いわけです。主なレギュラーで区分に入る選手を以下に。
the ベテランというのはこんな感じですかね。
荻野が35なんて信じられない...
実労働時間があれなので永遠に30くらいのイメージ
まだまだ成績を残してくれる荻野、美馬はさておき、ここ数年成績が低迷している
清田、角中が代打ならまだしもレギュラーを張れてしまうのが情けなく感じます。
大谷もじゃない方の大谷とか言われながら、最後の数年は運も味方してくれないシーズンでしたが、力的にはまだやれたのではと個人的に思います。
内は体の状態が良くなく、2018はセーブは26挙げたものの、負けが5(3勝)、防御率が3.84と振るわず上がってこれませんでした。タナヤスも立場的には崖っぷちですね。
ベテランに代わる立場として、本来なら彼らが台頭してこなくてはなりません。
外野手では今年は福田は不安定だったものの、シーズン序盤の怪我がなければ活躍はしていたと思います。菅野も確変でしたが2019より長く稼働していたので合格ラインと考えています。
僕が不満なのは岡と加藤。岡は見ている側から見ると、井口監督によるお気に入り起用とも見れます。(実際井口監督は岡大海に期待をしているところがある)
井口監督コメント「(岡)大海はずっと調子が良くて、積極的な打撃をしてくれている。積極性は守備でも出ている。気持ちでやってくれている。ポジションを奪うのだという姿を見せてくれている。ルーキーたちもいい姿を見せてくれている」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/SicHcn2fxr
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) 2019年3月14日
ポカ大海などと言われ、貰ったチャンスを活かしきれてない部分があります。
岡のトレード相手の藤岡が引退しただけに頑張ってほしいものです。
(個人的には嫌いではない、寧ろ応援している)
加藤翔平は体の状態が非常に不安定。今年も昇格して活躍したと思ったらコンディション不良。本人も無理している部分はあったと思います。
藤原に負けている場合じゃない、持ち味のパンチ力と足を活かし頑張ってほしいです。
(因みに僕は2019シーズン開幕第1号を的中しています。)
因みに言うとくが、開幕第1号本塁打は加藤翔平やぞ。#NPB#chibalotte
— さっと (@pib_by) 2019年3月28日
細谷三家は出ずじまいで終わってしまいましたね...(細谷は代走で1試合)
まだまだできると思ったんですが、遅かったということですかね。
内野手では三木亮...と行きたいところですが、正直ロッテの杉谷枠の立ち位置です。
厳しく言うとレギュラーになれるビジョンも見えなく、守備固めでレアードの寿司を食ってるだけに感じます。
次に平沢大河。
年齢はまだ23ですが、高卒ドラ1ですし、2020シーズンで一年後輩の安田尚典がブレイクしたために本人も焦りを感じているでしょう。
今年は怪我や手術の影響もあり一軍には全く出ませんでしたが、2018シーズンに成績や守備位置はともかく数多く試合に出た実績があるので、伸びるとことしかないと思いますので期待です。(2020ロッテ福袋には大河ユニが多く封入されていたとか...)
問題は井上晴哉。
上のリストでは挙げていませんが、若手ではなくベテラン側にいます。
ここ数年ずっと浮いているロッテの4番を埋めるのは正直彼しかいません。
安田にはまだまだ荷が重いです。(同い年の村上は立派に4番を勤めていたり、そもそもロッテの4番は重いのかというところが疑問点ですが...)
2020シーズンも涙のタイムリーの後は一切打てず...でした。
7.8番を打っている場合ではなく、30本は安定して打てるようなってもらわないと困ります。守備は上手い、2020ゴールデングラブ賞を取れたはず。やはり打撃成績を上げないとクソ素人の記者共には選出されないのでしょう、ベストナインとの違い分かってなさそう。
■2021シーズン打順
ここからは来季向けた僕個人的な理想のオーダを簡単に書いていきます。
1中 荻野
2左 福田
3右 マーティン
4一 井上
5指 レアード
6二 中村
7三 安田
8捕 田村
9遊 藤岡
控:佐藤、柿沼、西巻(松田)、藤原、和田、菅野(加藤・岡・角中)
先発
石川 美馬 二木 小島、中村稔、?(佐々木千・有吉・土居・フローレス)
中継ぎ
唐川 岩下 東條 小野 東妻 松永 (永野・田中靖・石崎・土肥・山本)
セットアッパー
澤村 ハーマン
抑え
益田
こんな感じですかね(澤村・松永は残留見込みで)
2021シーズンは種市・西野が使えないのが痛いですね。
先発では中村稔の確立、佐々木千・有吉の復活に期待。
おまけでフローレスが安定してくれれば。土居のブレイクも?
中継ぎは岩下が中継ぎ>先発ということで2020の唐川のようになって欲しいですね。
あとは永野山本土肥に出てきてもらって、薄い左枠を埋めてほしいですね。
コロナ禍で外国人の来日は分からない状況、そういった面で来季に不安が残りますが、逆にまだ力を発揮しきれていない若手の活躍が見れるかもしれませんね。
数年後には上記の若手だけで回せるようなロッテが見たいですね。
そんなこんなで書きましたが、僕が思っていることはこんな感じです。
おまけ
僕は趣味(?)でps4のプロスピのペナントを手動で回しています、COMはスピリッツ等
難易度は高い状態でプレイ。
もちろんロッテを使っているのですが、現実ではありえない勝率を出しているのに、
2位。楽天強すぎ。
ばぁい。