五本目：NonSugar スペシャルイベント「約束のてへペロピタですわ！」
ひとつよしなに。さっとです。
ダイパリメイクが発表され、季節もだんだん春に近づいてきましたね。
↑に関しては、興奮して記事を書くタイミングを逃しました。
さて、今回もめちゃくちゃ興奮する内容(僕だけ)なのですが...
皆さんは NonSugar(ノンシュガー)をご存じでしょうか。
アニメ「プリパラ」に登場するユニットの一つです。
このNonSugarは主人公が入ってるユニットではないのですが、大きいお友達に
とても人気なのです。(女児人気もあるはず)
そんな彼女たちが、この度主人公たちを差し置いて、単独イベントを行ってしまったのです！！！とんでもないですね。
ですが実はこのイベント、本来は去年の今頃開催されていたはずなのですが、新型コロナウイルスの影響で一度中止になっています。
その後、2021年3月6日に再度開催が決定し、待ちに待ったイベントとなりました。
(緊急事態宣言が発令されているこの状況下におきまして、開催を決断してくださった
スタッフ並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました。)
そんなノンシュガー伝説の幕開けとなった今回のライブの夜公演に行ってきましたので、余韻に浸りながら感想を長々と書いていこうと思います。
それじゃあ行きましょう、
まだまだ甘くない、ノンシュガー！
セトリ
M1.シュガーレス×フレンド
M2.かりすま～とGIRL☆Yeah!
M3.タッ・ピ〜ロペ・サパンナ！ ★新曲（ペッパーセンター曲）
M4.三花三様、夢いろ花舞姫 ★新曲（ちりセンター曲）
M5.ノンピリオド ★新曲（のんセンター曲）
M6.DAI！BOM！大冒険だいっ！！ ★新曲
M7.リザーブ・ザ・リバース!
M8.カワイイ・ノンシュジェニック!!! ★新曲
M9.スパイシー♪ホット＊ケーキ!!!
www.animatetimes.comまずはセトリです。(アニメイトタイムズ様より引用)
正直、舐めてました。はい、すみません。
単独イベント前日に仕事しながら、そういやノンシュガー持ち曲少ないけど、公演時間とかどんなもんかなと考えていました。
僕の想定では、既存の3曲に加え、のん・ちり・ペッパーそれぞれのソロ、新曲×1で、あとは中の人繋がりの現在放送中キラッとプリチャンのマスコッツのカバーでもすんのかなというところでした。
しかし、蓋を開けてみたらあらびっくり新曲×5！！！！！
それもただの新曲ではなく、のん・ちり・ペッパーそれぞれのセンター曲と新曲×2でした。いやもうびっくりですよ、そんなことあります？？？
プリパラには正直センター曲っていう概念がないんですよね。主人公格の子が真ん中で歌う、それに何も違和感を感じたこともありませんでした。
実際、ノンシュガー既存3曲もほぼ、のんがセンターでした。
なので、今回のこの曲構成には驚かされました。
セトリ順で行くと、まずはノンシュガーの代名詞「シュガーレス×フレンド」
僕：開幕初手でシュガーレスか、最高や！ん！？
ここで僕はあることに気づいてしまいます。
今回のライブは、舞浜アンフィシアターで行われました。行ったことがある方はご存じだと思いますが、エレベーター仕様の回転式になっているステージで、ホール会場なので体感だと近く感じるんです。
僕は前から7列目というそれなりのところを引き当て、ウッキウキしていました。
入場し、会場に行き座って余計近さを感じ、あぁこれ直視できなくてﾀﾋぬかもなと。
実際、1曲目はエレベーター式での登場、お、来た！！！と気持ちが高ぶった瞬間に、
は！？顔ちっさ！なにそれ可愛すぎ！！！となって無事にﾀﾋんでしまったわけです。
よく小さい可愛い子に「お人形さんみたいだね」という比喩があると思いますが、あれマジなんですね、マジでお人形さんでした、可愛かった。
あんな近さでライブを見たこともなく、後ろのスクリーンを見るよりも本人たちを見た方が近いなんて初めての体験でした。実物のノンシュガーはこれ以前にも見たことありますが、リアルに足が震えました。
そうこうしているうちに曲は進みます。サイリウムの色を合わせているときにあれ、
なんで2本しか持ってこなかったんだろうと過去の自分を〇したくなりました。
話は戻って、シュガーレス×フレンドへ。正直この曲の動画を見すぎて体が振り付けを覚えてしまっているので、周りに配慮しながら、一緒に踊りました。楽しい。
そして連続で2曲目、「かりすま～とGIRL☆Yeah!」ですね、この曲も以下同文です。
踊りました。楽しかった。
サブイベント
今回はライブで全部使うわけでなく、朗読劇をやったり、最新情報の公開をするよ～と事前に告知されていましたので、準備はできていました。結論を言いますと、
舐めてました。はい、すみません。
まずは、大きいお友達から頂いた質問コーナー。
メンバーが1通ずつ読み上げ、のん・ちり・ペッパーとして、そしてキャストである、
軽いラジオ感があって、公開収録みたいでいいなぁと最早ここで満足していました。
コーナーが終わると、「無人島へ出発～！」といってキャストの3人は一旦裏へ下がっていきます。ノンシュガーには無人島修行で仲を深めたというエピソードがあり、成程ここですでに録音してある朗読劇が入るのか、と思った次の瞬間スクリーンに映し出されたのは、キャストの3人。そう、無人島らしき場所で行っているロケーションが流れ始めたのです！
僕：！？！！？？？！？、ですよ。まさか実写パートがあるとは想像していませんでした。もうそれはファンなら面白い内容の映像になっていました。
セトリ(続)
ということで、衣装を着替え終え戻ってきた3人が披露したのが、のん・ちり・ペッパーそれぞれのセンター曲でした。何もそんなことを予想していなかった僕は、再度無事にﾀﾋんでしまったわけです。いやいやﾀﾋんでしまいそうにもなりますよ。
まずは、ペッパーのセンター曲「タッ・ピ〜ロペ・サパンナ！」
サパンナ出身のペッパーが無人島生活から編み出した(?)であろうこの曲。
もう振付がとにかく可愛い、絶対覚えてマスターします。サビではペッパーのキャスト山下七海さん渾身のジャンプ。可愛すぎました...
先程、みんな可愛いと抜かしていた僕ですが、今日一番可愛かったのは、ななみんこと山下七海です。別にノンシュガーに優劣は無いんです、みにゃみこと田中美海はもうシンプルに可愛い。席の位置的に真正面だったから一番見てた、ガチお人形さん。
にちかちゅこと大森日雅は顔がとにかく好き、めちゃくちゃ好きです可愛い。
ですが、ななみんは...顔のラメがめっちゃキラキラしてた！！！
ラメアイシャドウなのかな！？分かんない、お化粧のことなんてさっぱりだから分からんし、もしかしたら、みにゃみもにちかちゅもつけてたかもしれないけど、その一点でななみんに惹かれた...(みにゃみのアイシャドウいい感じなのすこでした。)
めちゃくちゃ可愛かったんです。だからほんの0.1mmくらいリードしてななみんが優勝です(？)
※アーカイブで見直したら皆ついてたね。でもななみんの優勝です。
これも席が前で良く見えたから気づけたかもしれません。運営抽選ツール感謝。
4曲目はちりのセンター曲「三花三様、夢いろ花舞姫」
良いですね、三花三様って。家が華道の名家である月川家に生まれたちりは、日頃から生け花を嗜み花に詳しい子です。今回の朗読劇にも多くの花の名前が出てきて、ちりが解説するといったようなやり取りもあり聞いてて楽しくなりました。
そして曲名もう半分の花舞姫。かぶきと読むといっていた気が...(興奮して覚えてない)
こちらはプリパラのちりが良く手に持っている扇子を使うところに由来しているのかなと。なんというか和テイストとは一言で言い表せないリズムに3人が扇子を振って踊る曲でした。もうとにかく可愛い(n回目)こういう楽曲マジで好きなんです、踊りもマスターします。もうね好きすぎて泣いてしまいました。(ガチ)
3人が踊りながら持っていた扇子を見て、曲披露中にもかかわらず「なにあれ欲しい！グッズ化しろ！グッズ化しろ！」と念じ続けていた結果、なんとその後のMCでグッズ化が発表されました！やったねオタク僕のおかげだよ！
勿論、僕はちりちゃんの緑を買いました！(みにゃみとななみんにクジャクの絵を
ブロッコリーといじられていましたw)
そして最後はのんのセンター曲「ノンピリオド」
のんがノンシュガー結成まで演じてきた、トライアングルの、かのん・ぴのん・じゅのんを詰め込んだ所謂エモい曲でした。今はノンシュガーの3人で居るのが楽しい！だけど、この子たちも！っていう曲でした。あれ、感想が少ない...？
もうこの時点で放心状態だったので許してください。
披露後は新曲の解説とともに、新曲に関するちょっとしたクイズを行いました。
(何が何だか覚えてないけど楽しかった、オタクのノリにキャストが乗っかってくれるのが良かった。)
セトリ(続2)
まだまだ終わりませんノンシュガー！
無人島ロケ後編が流れ、新衣装のジャニスコーデを身に纏った3人。
ついに脱出！成長したノンシュガーを見せるよ！とパラ宿に3人は帰ってきます。
無人島での成果を発揮すべく、6曲目「DAI！BOM！大冒険だいっ！！」これまたブチ上がるような曲を持ってきましたね。
最後のポーズがいつもとは違った、何か無人島で得たことを象徴するかのような、力強いポーズでした。
続けておなじみ「リザーブ・ザ・リバース!」説明は不要ですね、ブチ上がります。
更にさらに生朗読劇が行われました。
僕：(は？新衣装？生朗読もあんの？これだけでイベントできるやろ、内容濃すぎや...)
しっかり声優としての力量も見せつけていきます。すごいぞノンシュガー！
この無人島での思い出をカメラに残そう！というお話。
そんな朗読劇から生まれた曲が8曲目にして新曲5曲目「カワイイ・ノンシュジェニック!!!」
この曲、映えさせることに詳しいのんがSNSでバズらせちゃおう！という要素があるんですが、指で縦横のピースを作って「＃」ハッシュタグの形にしたり、今流行りの
指ハートを振り付けに取り入れたりと、メチャンコ可愛いんです！！
(振付師の方、天才。) #NonSugarですって、可愛すぎますよ。
セトリ(終)
物事には何にも終わりが来るものです。ライブも終盤は寂しい、一生この空間に居たいという切ない感じになりますよね。
そんな僕を差し置いて、ここでキャスト間による、お手紙交換。のん→ペッパー ペッパー→ちり ちり→のん
と想いを綴っていました。プライベートでも仲の良い3人だからこそ、思う節やリンクする部分が沢山あるのか4人全員泣いていました。
え？4人目？僕です（笑） 最初のお手紙を読んでいる時点でもう泣いていましたw
そして我々オタク共に一言ずつ頂いたところで、ラスト8曲目「スパイシー♪ホット＊ケーキ!!!」いつの間にかトリを飾る曲になりおって...
実は後ろのスクリーンで、ここまでの尺は未公開のCG映像が流れていましたね。正直、キャストと新規映像のどっちを見て良いのか悩みましたが、ええい！今しか見れないのはこっちだろうが！！ということで3人を目に焼き付けました。
総括
今回のライブは新型コロナウイルス感染拡大防止のためスタンディングもコールも無いライブでしたが、そんなことも吹っ飛ばしてしまうような元気で締めくくってくれました。この日は朝7時まで仕事をして夜勤明けでライブに来ましたが、十分どころかそれを上回る素晴らしいイベントでした。
ノンシュガーはまた次のイベントができれば！これからも神アイドル目指していく！という宣言をしてくれました。だから僕はまだまだ応援し続けます。プリティーシリーズが続く限り、彼女たちが夢を叶えるその日まで。
※思い出しながら書いてはいるものの、正直マジで興奮してて覚えていない部分があり、ロケ映像やらの部分の順序がもしかしたら違っていることもあるのですがご容赦ください。
配信チケットは、昼夜両公演とも明日3月7日19時まで販売中です。
avex.jp今回披露した新曲も含めたアルバムCDが発売されます。絶対買いましょう。
avex.jpそして今回の夜公演が映像化されます。こちらも忘れず絶対買いましょう。
avex.jpまた、ノンシュガーのおすわりぬいぐるみが発売されます。
3人揃えるとちょっとお高いですが、絶対買いましょう。
ゲームやアプリの最新情報が発表されましたが、正直忘れてましたね...
NonSugar最強！！！
それでは今回はこんな感じで。
ばぁい。
四本目：2月18日 ロッテvs楽天 (練習試合)
ひとつよしなに。さっとです。
更新をばかサボってました。
シンプルに話題が無かったです。
ようやくプロ野球がキャンプからの練習試合という時期になってきました。
千葉ロッテマリーンズ始動ということです。
今年のスローガンは「この1点を、つかみ取る。」
シンプルでかっこいいですね、まずは打て
とにかく、今シーズンも野球が見られることの喜びです。
ここから更新頻度を上げていけたらと思います。
目標は中継見た試合は、全部書く。
ということで、本日2月18日の vs楽天戦を書いていこうと思いますが、
如何せん野球ブログを書いてきたことが無いので、ポジ要素とネガ要素で分けて書くべきか、試合の経過ごとに書くべきか...
とりあえず、冒頭に主な要素を書いていって、下に経過書きますかね。
それじゃ行きましょう、
MARINES IS YOU!
主な見どころ
小川の守備
守備ならプロでも通用するとの前評判で入団した 小川龍成。
今日の試合では、判断ミスのフィルダースチョイスであったり、取ってほしいところを
取れなかったりと、マイナスな面も見られましたが、初回 田中和が打ったボテボテの
難しいショートゴロを逆シングルで捌いたり、強風の中の難しいフライをアウトにするなど、華麗なプレイも見せてくれました。
肩もそれなりに強かったですね、バットでは今季初ヒットを放ちフル出場をしました。
先発 本前
登板予定が流れに流れた、育成 本前郁也がようやく登板しました。
成績は2回2安打1四球1失点というものでしたが、出してしまったフォアボールは
ストライクと言われてもおかしくないようなボール、時折に投げる左打者に対しての
ビタビタのアウトローストレートと、一球ごとに見る分には悪くありませんでした。
ストレート中心の組み立てで、多く投げた変化球はカーブ。
失点として打たれたのがこの高めに入ったカーブ、これをもう少し精度を上げていかなければという感じでした。
二番手 佐々木千隼
守備に恵まれず、ノーアウトからランナーを出すも後続をしっかり打ち取り、
2回無失点。まだ本人も調子が上がりきってなさそうでしたが、コンパクトなクイックや粘り強さを見せました。
千隼には種市・西野の代わりに是非とも先発を投げてほしいので、頑張っていただきたい。
アピールの打撃
連日の藤岡・中村のヒット。
藤岡は非常に状態が良いですね、きっちり打ち返せています。
中村奨吾はミスターツーベースの如く、きれいなツーベースを放ちました。
そして若手のシャイニングこと福田光・小川。
途中交代で出場の福田は、今日登板した松井裕樹からヒットを放ったのが評価ポイントですね。対戦回数も少なく、先頭バッターにもかかわらず、しっかり三遊間に弾き返しました。
小川は今日守備でミスした分、1-3から真ん中から、やや外角の球をバットに乗せて
右中前へ落としました。
安田・高部の打撃
この辺りがピリッとしませんね。
安田はいい当たりは飛ばしているのですが、一向に弾道が上がりませんね。
良いことか悪いことかは本人にしかわかりませんが、安田は見るたびに打撃フォームが変わっていますね。
疲れもあるんでしょうけど、長打が見たいです。
松井祐樹からフォアボールを選べていたのは〇
高部はその試合ごとな気がしますが、一打席目の三振を見ると球を選べてないような
印象。去年ファームで新人ながらあれだけやれている選手なのでそのうち打ってくれると思いますがね。
ちょいポイント
藤原の好走塁
3回の藤岡のセンター前で相手のミスを見逃さず、1塁から帰ってきました。
山口の守備
5回の田中が放ったファーストライナーをナイスキャッチ、意外と動けますね。
正直山口に期待が掛かりまくってます、まだ一軍の出場もない20歳ですから。
でもそれだけのポテンシャルということですね。まだまだこれから。
岡・菅野の打撃
ヒットこそは出なかったものの、良い当たり飛ばしてました。
加藤と共に熾烈な外野手争い。
南・山本の好投
南も若くはないですし上でみたいですね、なんでそのフォームで抑えられるん
ファーム見に行くと、南選手人気ですよね。
山本は前回を払しょくするキレの良いピッチングをしていました。
小川・菅野のお見合い
風もありましたが、打ち取った当たりをヒットにされるときつい。
6回の失点
安田のエラーから始まり、甘い球を打たれた東妻。
東妻も定着してほしいんですが、毎年期待されているだけじゃダメなのでここからの仕上がりに期待。
佐藤都志也
打撃面がなかなかに深刻ですね、本人の持ち味でもあるあのスイングですが、とにかく引っ掛けやすい。見極める力をつけるかパワーをつけるか。
守備では初回のワイルドピッチは止められましたね、ランナーを意識しすぎて手だけで行ってしまいました。
楽天の選手は、黒川が素晴らしいですね。
個人的に応援している和田恋。頑張れよクビになっちまうぞ...
総括
良い面・悪い面書いていきましたが、まだまだな時期ですし、勝ち負けはどうでもよいので積極性を沢山見せて井口監督にアピールしたいですね。
今年も楽天には苦労しそうかなぁ...
とにかくまずは守備、これをしっかりしないことにはスローガンも達成できないので。
次回は古谷登板できるかな？現役を引退したら全く雨が降らない国とかに行って巡回すれば神として崇められそうなくらいの雨男、期待です。
それでは今回はこんな感じで。
ばぁい。
三本目：ガーリッシュナンバー
ひとつよしなに。さっとです。
数日空いての三発目の更新(サボり)ですが、やっていこうと思います。
世間は二度目の緊急事態宣言にも関わらず、電車の込み具合は変わりません。クソ
僕もテレワークができるような職種ではないため、変わることなく過ごしています。
強いて言えば、3月開催のライブ中止報を見て予想はしてましたが、気が病んでいるところであります。
さて、今回のお題は、アニメ「ガーリッシュナンバー」です。
僕は今となっては時間が取れずめちゃくちゃアニメを見ているわけではないのですが、普通にオタクなのでアニメとかの話もしちゃいます。
ストーリー的には、新人声優の女の子たちが業界の闇を見つつもお仕事する話です。
このアニメ、正直大売れともいかず、二期の放送も決まっていないものです。
アニメが放送していたのは2016年10月ともう4年以上前の話なんですが、
ふと、なんとなーくこんなアニメあったな。でも見た記憶がないから見るかという、
些細なきっかけで見始めました。
そんな些細なきっかけで見たアニメに僕は心を打たれた(?)ので、皆さんにも魅力を知ってもらいので、簡単に内容を書いていきたいと思います。
- ストーリー構成
まずこのお話の主人公は 烏丸千歳 (↑ビジュアルの真ん中赤髪)です。
このアニメは1クール(12話)しかないためほとんどこの子が中心のストーリーです。
上でもさらっとあらすじを紹介しましたが、新人声優 烏丸千歳(からすまちとせ)が
声優のお仕事をしていくわけなんですが、まぁこいつがクズなのです。この見た目で。
・内心で他人の印象をめちゃくちゃ悪く言う。
・自分は努力しないで何でもできる天才だと思い込んでいる。
・自己中かつすぐ調子乗る。 etc...
まだまだ漁ればたくさん粗が出てくるこんな感じの性格なのですが、女の子で腹黒Theクズっていう主人公はあまりいなかったような気がし、個人的に面白く斬新に感じました。現実の女の子は実際みんなこんな気がするけど
力量も声優の専門学校を卒業したとは思えないほどの棒読み、自分が売れないのは事務所が売り出してくれないせいだと思っている、仕事の大半はモブ役なので年収は確定申告が不要、この話の始まりとなる主役キャラの仕事もコネで貰ったものという、とんでもドクズ野郎ですが、この子が最終的に自分を見つめ直し、すこ～しだけ成長します。
- セリフ
このアニメの原作の作者さんが 渡航 さんという方で「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」(通称：俺ガイル)の原作も務めているかたです。
俺ガイルに登場する 比企谷八幡 も独特な言い回しで名言(?)を多く生み出しています。
それが関係してか烏丸千歳もなかなか刺のあるセリフを放っていきます。
中でも印象に残ったのが、2話で同期の 久我山 八重 と会話するシーン
八重が千歳のことを友好的に好きだよと伝えるのですが、それに対し薄い反応を示し、
「誰にでも言ってそうだし、言葉の価値がペラい、魂がビッチ」と言い放ち、
同じく場にいた 片倉 京 に茶化された際にも、「こいつ関西人の癖に面白くないな」と心内で毒を吐いていきます。
・・・言葉の価値がペラい、魂がビッチなんてセリフ普通の人間は思いつかないです。
千歳は毎度喋る内容がぶっ飛んでるので、まだ探せばたくさんあるこういった言葉選びに惹かれました。
- 曲が良い
話はいきなり飛んで曲についてになります。話の内容はまぁぶっちゃけぺラいので。
散々ボロクソに書いてきた千歳ですが、苦悩する場面もありストーリーに繋がっていくのですが、その内容がオープニングテーマ「Bloom」の歌詞に表れています。
実際この曲はアニメの主要枠5人が「ガーリッシュナンバー」というユニット名で
歌っており、冒頭の歌詞「一番になりたい」は想いが込められていると感じました。
サビ前の「今はもう分かってる」には千歳の成長が感じられます。
(千歳の歌声は特別可愛いわけではないのですが、頑張って出して引っかかってる感が癖になります。)
他にはエンディングテーマやガーリッシュナンバーとして、個々のキャラソンとして
約10曲を出しており、力の入れようにはびっくりしました。なぜ売れない。
この曲たちはテンポのいい曲やアニメの複雑な想いを歌っているものばかりで冗談抜きに良曲です。
普段アニメを見終えてわざわざキャラソンを聴かないのですが、こればっかりはiTunesに落としました。
おすすめ紹介させていただきますと
・今は短し夢見よ乙女 (エンディングテーマ)
2番以降が普通に感動しちゃうような、こいつらも頑張ってるんだな...と感じてしまう
ような曲。
・Growing!
テンポ◎ とにかくエモい。
・Baby Sweet Gi(a)rl (烏丸千歳キャラソン)
軽やかな曲調に、
「"朝10"なかなか起きれない時は気圧のせいにしておけばオールOK!」
という千歳のクズっぷりも味わえる。
・Checkあ(千歳&八重)
新人声優扱い雑すぎんだろと、いう本心を新人声優の千歳・八重が歌う。
歌詞とは直接関係ないが、タイトルが「Checkあ」であるのはマイクチェックの「あ」だということが字面を見たときに、なるほどな、と。
～総括～
ここまで書かせていただきましたが、アニメ自体悪くはありません。ダラダラ進行するわけでもなく、12話ならサクッと一気見できる程度なので是非おすすめです。
ではこんな感じで終わりにしようと思います。
ばぁい。
二本目：千葉ロッテマリーンズ
ひとつよしなに。さっとです。
ひとつめの記事を書いてそのまま永遠に更新されない未来が怖くなったので、勢いで二発目を書いています。今日はあともうひとつくらい書けたらと。
一発目で趣味に挙げたプロ野球について。
まず僕の贔屓チームは千葉ロッテマリーンズです。
少し前まで巨人も見ていましたがここ最近ロッテの方が熱入っています。
贔屓チームというのは人それぞれ好きになる理由があると思いますが、僕の場合は
生まれてこの方、千葉で9割生きてきて地元球団として自然と...という経緯です。
巨人の方は親がファンであったため、歴はそっちの方が長いです。
よくよく考えると12球団/47都道府県という割合で地元にプロ野球チームがあるのってすごいですよね。
本来、千葉ロッテマリーンズを紹介する際、(弱い)と付けなければならないのですが、今年は何故か2位の位置でシーズンを終えたので割愛です。
2位でいるのはファンが一番理解できていません。
野球をかじってるくらいの友達に、「今年ロッテ強いじゃん」と言われるときに
「あ、うんなんかね...」と何も説明できません。
今回は振り返りというよりは、今後(2021シーズン)について書いていきたいと思います。なんかビッグニュースがあった気がするけど
正直当たり前のことばっかつらつら書いていくので、退屈かもしれませんが何卒宜しくお願いします。
■ベテラン/若手の入れ替えについて
ロッテは良くこれから若手が～と聞きますが、そう聞くということは今出ている面子はベテランが多いわけです。主なレギュラーで区分に入る選手を以下に。
the ベテランというのはこんな感じですかね。
荻野が35なんて信じられない...
実労働時間があれなので永遠に30くらいのイメージ
まだまだ成績を残してくれる荻野、美馬はさておき、ここ数年成績が低迷している
清田、角中が代打ならまだしもレギュラーを張れてしまうのが情けなく感じます。
大谷もじゃない方の大谷とか言われながら、最後の数年は運も味方してくれないシーズンでしたが、力的にはまだやれたのではと個人的に思います。
内は体の状態が良くなく、2018はセーブは26挙げたものの、負けが5(3勝)、防御率が3.84と振るわず上がってこれませんでした。タナヤスも立場的には崖っぷちですね。
ベテランに代わる立場として、本来なら彼らが台頭してこなくてはなりません。
外野手では今年は福田は不安定だったものの、シーズン序盤の怪我がなければ活躍はしていたと思います。菅野も確変でしたが2019より長く稼働していたので合格ラインと考えています。
僕が不満なのは岡と加藤。岡は見ている側から見ると、井口監督によるお気に入り起用とも見れます。(実際井口監督は岡大海に期待をしているところがある)
井口監督コメント「(岡)大海はずっと調子が良くて、積極的な打撃をしてくれている。積極性は守備でも出ている。気持ちでやってくれている。ポジションを奪うのだという姿を見せてくれている。ルーキーたちもいい姿を見せてくれている」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/SicHcn2fxr
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) 2019年3月14日
ポカ大海などと言われ、貰ったチャンスを活かしきれてない部分があります。
岡のトレード相手の藤岡が引退しただけに頑張ってほしいものです。
(個人的には嫌いではない、寧ろ応援している)
加藤翔平は体の状態が非常に不安定。今年も昇格して活躍したと思ったらコンディション不良。本人も無理している部分はあったと思います。
藤原に負けている場合じゃない、持ち味のパンチ力と足を活かし頑張ってほしいです。
(因みに僕は2019シーズン開幕第1号を的中しています。)
因みに言うとくが、開幕第1号本塁打は加藤翔平やぞ。#NPB#chibalotte
— さっと (@pib_by) 2019年3月28日
細谷三家は出ずじまいで終わってしまいましたね...(細谷は代走で1試合)
まだまだできると思ったんですが、遅かったということですかね。
内野手では三木亮...と行きたいところですが、正直ロッテの杉谷枠の立ち位置です。
厳しく言うとレギュラーになれるビジョンも見えなく、守備固めでレアードの寿司を食ってるだけに感じます。
次に平沢大河。
年齢はまだ23ですが、高卒ドラ1ですし、2020シーズンで一年後輩の安田尚典がブレイクしたために本人も焦りを感じているでしょう。
今年は怪我や手術の影響もあり一軍には全く出ませんでしたが、2018シーズンに成績や守備位置はともかく数多く試合に出た実績があるので、伸びるとことしかないと思いますので期待です。(2020ロッテ福袋には大河ユニが多く封入されていたとか...)
問題は井上晴哉。
上のリストでは挙げていませんが、若手ではなくベテラン側にいます。
ここ数年ずっと浮いているロッテの4番を埋めるのは正直彼しかいません。
安田にはまだまだ荷が重いです。(同い年の村上は立派に4番を勤めていたり、そもそもロッテの4番は重いのかというところが疑問点ですが...)
2020シーズンも涙のタイムリーの後は一切打てず...でした。
7.8番を打っている場合ではなく、30本は安定して打てるようなってもらわないと困ります。守備は上手い、2020ゴールデングラブ賞を取れたはず。やはり打撃成績を上げないとクソ素人の記者共には選出されないのでしょう、ベストナインとの違い分かってなさそう。
■2021シーズン打順
ここからは来季向けた僕個人的な理想のオーダを簡単に書いていきます。
1中 荻野
2左 福田
3右 マーティン
4一 井上
5指 レアード
6二 中村
7三 安田
8捕 田村
9遊 藤岡
控：佐藤、柿沼、西巻(松田)、藤原、和田、菅野(加藤・岡・角中)
先発
石川 美馬 二木 小島、中村稔、？(佐々木千・有吉・土居・フローレス)
中継ぎ
唐川 岩下 東條 小野 東妻 松永 (永野・田中靖・石崎・土肥・山本)
セットアッパー
澤村 ハーマン
抑え
益田
こんな感じですかね(澤村・松永は残留見込みで)
2021シーズンは種市・西野が使えないのが痛いですね。
先発では中村稔の確立、佐々木千・有吉の復活に期待。
おまけでフローレスが安定してくれれば。土居のブレイクも？
中継ぎは岩下が中継ぎ>先発ということで2020の唐川のようになって欲しいですね。
あとは永野山本土肥に出てきてもらって、薄い左枠を埋めてほしいですね。
コロナ禍で外国人の来日は分からない状況、そういった面で来季に不安が残りますが、逆にまだ力を発揮しきれていない若手の活躍が見れるかもしれませんね。
数年後には上記の若手だけで回せるようなロッテが見たいですね。
そんなこんなで書きましたが、僕が思っていることはこんな感じです。
おまけ
僕は趣味(？)でps4のプロスピのペナントを手動で回しています、COMはスピリッツ等
難易度は高い状態でプレイ。
もちろんロッテを使っているのですが、現実ではありえない勝率を出しているのに、
2位。楽天強すぎ。
ばぁい。
一本目：はじめまして
ひとつよしなに。
どうもはじめまして、さっとと申す者です。
2021年明けたということで、何か始めたいということでこのたびブログを始めました。
コロナ禍であり刺激がない日常に個人的な楽しみを増やしたいと思います。
といったものの、ブログはたまーに好きなアイドルのを見るくらいで書き方もよう分からんです。
基本的にはTwitterに書ききれないことをこっちに書いていこうかなと思います。
(Twitter→ @pib_by)
ひとまず簡単に自己紹介は、年齢が20代前半で性別が男です。(しか書くことなかった)
あとは見れば分かる人は分かるかもしれませんが、文等文末にある文言通り好きな芸人は
オードリーです。 ラジオは毎週聞いています。
記事内容のジャンル的には、趣味の野球のことであったりアニメやらアイドルやら諸々と書いていきます。
野球は今はオフシーズンですが、開幕したらその日見た試合の振り返りや、オタク趣味についてはライブのレポ等をしたいと思っています。
要はただの野球好きなオタクです。
そんな見苦しい奴のブログでよければ見ていただけるとありがたいです。
普段は休み不定期の社畜をやっているので決まった日に更新はしないですが、気まぐれで続けられるよう頑張ります。
そんな感じでよろしくお願いします。
ばぁい。
